モデルの森星が8日、都内で行われた「ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展」フォトコールに登場した。
ブルガリのアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を記念して、今年、世界の様々な都市を巡ってきた同展が、11月9日~26日までの期間限定で東京・表参道にて開催される。オープンに先立ち、11月8日に記念パーティが行われ、ブルガリアンバサダーをはじめ豪華ゲストがフォトコールに登場した。
ブルガリアンバサダーの森星は、美しいスタイルが際立つ胸元が開いた黒ドレスに、ブルガリのジュエリーを身に着けて登場。「セルペンティは自分を高めてくれる存在。蛇のモチーフなんですけど、古代ギリシャから神話に出てきて、再生だったり幸福だったり生命力だったりを象徴するモチーフなので、パワーをくれる存在です」と語っていた。
なお同展では、ヘリテージピースを含む歴代のジュエリーの展示や、「セルペンティ」をテーマにした現代アーティストとのコラボレーションによる作品などを通して「セルペンティ」の様々な側面を紐解く。会場内にはブルガリを堪能できるカフェもオープンする。