フロム・ソフトウェアの名作アクションRPG「Bloodborne」の映画化が制作進行中との噂が舞い込んだ。海外メディアが報じている。ネットでは「マジ?」「頼む2を…」などと話題だ。
「Bloodborne」は、「DARK SOULS」や、「ELDEN RING」などを手掛けたフロム・ソフトウェアが2015年に発表したアクションRPG。狩人となったプレイヤーは、かつて栄華を極めた古都ヤーナムを探索し、様々な怪物やボスと戦うこととなる。ゲームの雰囲気や、音楽、高い難易度などから高い評価を受けている作品だ。
今回の報道は、映画業界インサイダーのダニエル・リヒトマン氏によるリーク情報、として報じられた。映画版「Bloodborne」は、ソニー・ピクチャーズが製作を担当し、映画「G.I.ジョー」シリーズや、「トランスフォーマー」シリーズでプロデューサーを務めたロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ氏と、映画「シャザム!」や、「ジェミニ・マン」の脚本家であるダレン・レムケ氏が参加するという。
リヒトマン氏のこれまでのリークが、すべて正確だったというわけではないため、今回の情報の真偽はまだ確定していない。加えて、映画の具体的な内容についても、一般的な情報に留まっており、目立った詳細は明かされなかった。
真偽不確かな情報ではあるが、X(旧Twitter)では早速関連ワードがトレンド入りするほど話題となっていた。
ネットでは「頼む2を…ずっと待ってるから…」「我々には見届ける義務がある」「ここで稼いで2ね、分かってるよOK」「ストーリーをなぞるだけだとして…どうやってなぞるんだァ?」「ちゃんと人類には早すぎる感じで作って欲しいな」「Bloodborneが映画化したら新作のBloodborne2が出る!頼む!」「映画化ってマジなん?」などの声が寄せれらた。