ビックカメラグループは、フラット庫内を採用した18L電子レンジ「OB-R18F1」を11月2日に発売した。価格は19,800円。カラーはブラックのみ。

  • 18L電子レンジ「OB-R18F1」

作り置きや冷凍保存、レトルト品の活用といったユーザーの需要に答えた、18L電子レンジ。“1カテゴリーにつき1商品”が特徴の、ビックカメラグループ独自ブランド「ORIGINAL BASIC」の新製品となる。

解凍メニューに応じて低出力でじっくり加熱し、解凍ムラを抑える低出力解凍、お惣菜や冷凍食品を温める際に必要なワット数を500W・600Wで切り替えられるワンタッチボタンなどを搭載する。庫内は撥水加工が施されているほか、段差がないフラットテーブルにより、付着汚れを手軽に拭き落とせる。

本体サイズはW458×D350×H282mm、重さは約9.0kg。庫内サイズはW295×D324×H181mm。電源コード長は約1.5m。

  • 冷凍保存していた食材を低出力で解凍できる

  • 500W・600Wは前面のボタンで切り替え可能。お弁当やレトルトなど、商品の表示に合わせて変えられる

  • 庫内はフラットかつ撥水加工により、お手入れしやすい

  • キッチンに置いたときのイメージ