セガは10月26日、配信イベント「Xbox Partner Preview」にて、PlayStation 5／PlayStation 4／Xbox Series X|S／Xbox One／Windows／PC(Steam)用ソフト「龍が如く8」の新プレイスポット「ドンドコ島」の紹介トレーラーを公開したのだが、これがネットで「ヤクザの森」「『あつまれや！恫喝の森』じゃん」などと話題となっている。
『龍が如く８』新プレイスポット「ドンドコ島」紹介トレーラー
「龍が如く8」は2024年1月26日の発売を予定しており、巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描くアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズの最新作。どん底から再び這い上がる男・春日一番と、人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬の二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高だというドラマが描かれる。
今回トレーラーで紹介された新プレイスポット「ドンドコ島」は、不法投棄のゴミで溢れかえる島。プレイヤーはそれらのゴミをバットで壊して、きれいにしながら、理想の島をつり上げていけるようだ。ゴミを壊して集めた資源で家具や建物などをDIYできるほか、島のお店では、島をカスタマイズするための敷物なども購入できる。
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不法投棄のゴミで溢れかえる「ドンドコ島」
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ゴミをバットで破壊して、島をきれいにしていく
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ゴミを破壊して集めた資材で、家具などをDIYもできる
島にはマイホームも建てられるようで、集めた家具などで模様替えも楽しめるのはもちろん、道を舗装したり、建物などを設置したりして理想の島をつくり上げられる。
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家具で模様替えも楽しめる
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道を舗装したり
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建物も設置したりも可能
また、カブトムシや蝶々などの虫を捕まえたり、銛で魚を取ったりできて、オンラインでほかの島にも遊びに行けるようだ。さらには、島を荒らすパイレーツや、イノシシなどを退治するようなイベントも起こる模様。手つかずの島で、DIYしたり、島を開拓したりと、まるで任天堂の「あつまれ どうぶつの森」を彷彿とさせる内容で、ヤクザ版「あつまれ どうぶつの森」といったところだろうか。
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虫や魚も捕まえられる
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島を荒らすパイレーツとの戦闘も
「龍が如く8」は、PlayStation 5／PlayStation 4／Xbox Series X|S／Xbox One／Windows／PC(Steam)向けに、2024年1月26日に発売を予定。価格は税込9,680円から。
ネット上では「バカ面白そうやん」「『あつまれや！恫喝の森』じゃん」「まさか、龍が如くの世界でどう森みたいな事ができるとは思ってなかった()」「ヤクザの森🌳笑」「まさか、ごくどうの森が実装される日が来ようとは...」「かちこめ！ごくどうの森」「ヤクザの森となww」「このゲームだけで一生遊べそう😊」「極道（ごく）の夏休み..？」などの声が寄せられた。
