X(旧Twitter)のオーナーで実業家のイーロン・マスク氏が、同社の全社会議にて、Xを2024年までに「本格的な出会い系アプリ」として機能させる可能性に言及したと、海外メディアが報じ、ネットで話題となっている。「デジタルバンクになる」とも語ったそうだ。
今回の報道は、マスク氏がXを買収した記念日に開催された全社会議に参加したという人物からの情報、として報じられた。この会議では、Xの新しいコンセプトについて議論されていたそうで、多数のXの新機能や仕様変更などが提案されていたという。
その中で、「出会い系アプリ」の機能をプラットフォームに組み込むというアイデアが共有されたという。特にマスク氏は、2024年までにXを「本格的な出会い系アプリ」にすることを検討しており、さらに「デジタルバンク」としても機能させることを構想している、と語ったという。ただし、より具体的な機能や導入時期などの詳細までは明かされなかったそうだ。
ネット上では「敵の自滅でThreadsさんがタナボタ勝利する未来くるー?」「2024年、Xをやっているやつらは全員出会い厨となる」「ブロック廃止、有料化、通話機能の次は出会い系アプリか…イーロン・マスクの暴走を止める人間Xにいないのかな」「ツイッター婚活をイーロンも推奨ってこと!?」「本気でこういう方向ならThreadsに移動しますね😅」「Xがだんだんやべえ方向に舵切られてる…」などの声が寄せられている。