アイドルグループ・かすみ草とステラの小柴美羽が、きょう30日に1stデジタル写真集『真夏の美羽に恋をして』前編・後編(ワニブックス 前・後編ともに1,870円)を配信する。

かすみ草とステラ 小柴美羽

学校生活をコンセプトとし、どこか儚く甘酸っぱい青春を届ける11人組青春系アイドルユニット・かすみ草とステラ。2021年に結成され、翌2022年には「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」に初出場。今年も新メンバーを加えた11人体制で「TIF」に連続出場を果たしたほか、「Zepp Shinjuku」でアイドルグループとしてのこけら落とし公演も成功させるなど、ライブアイドルシーンの中で着実な歩みを進めている。

グループの中心でメンバーを引っ張ってきた小柴初のデジタル写真集となる同作は、全カット沖縄で撮り下ろし。小柴は昨年の初めてのグラビア撮影で、自分の体が華奢過ぎてグラビア目線では物足りないと感じたそうで、今回の撮影のために食事の量を一時的に増やして肉体改造を実施。メリハリの付いた“パーフェクトボディ”を披露している。

今回の沖縄ロケには同じく『アップトゥボーイ』でグラビアデビューを飾ったメンバーの有岡ちひろ、比賀ハルも同行しており、3人の仲睦まじいショットも収録されるほか、写真集の巻末には、「かすみ草とステラ デジタル写真集シリーズ」共通企画として、メンバーの渡辺萌菜がそれぞれに宛てたポエム、デジタル写真集についてのライナーノーツを収録している。

■小柴美羽 コメント

2度目のグラビアで大きな企画、そして沖縄での撮影。沢山の素敵な写真を撮っていただけて嬉しいです。そして、前回の初めてのグラビアを踏まえて学んだことを生かして、また前回より進化したものをお届けできるよう撮影、がんばりました。今回はデジタル写真集としてより沢山の写真を見ていただけるので、それぞれの風景や衣装での表情や雰囲気を見ていただきたいなと思います! 全てその場所・その時間の自然光で撮っているので、皆さんと共有できるような新鮮な写真ばかりだと思います! 特に後編の青の衣装の写真は時間やロケーションも衣装とマッチして自分でも見たことのない自分の姿を見られて、グラビアの良さを表現できた気がしました。この撮影を通して、今まで引き出せなかった私・見たことのない雰囲気の小柴美羽をお届けできることが、私にとってすごく自信に繋がりました。グラビアの美しさというものを作品として残せていたらいいなと思います。沢山の方に届くことを願っています!

【編集部MEMO】
かすみ草とステラ 小柴美羽は、11月19日生まれ。好きなことは「食べること」「ぼーっと考え事すること」「お出かけ、お買い物」。特技・趣味は「料理(って言えるように勉強中)」「部屋でアロマを炊くこと」「自分磨き」。2021年にアイドルグループ・かすみ草とステラのメンバーとしてデビュー。2022年にはアイドル誌『アップトゥボーイ』で初めてのグラビア掲載を果たし、今年はファッション誌『Zipper』でモデルにも初挑戦している。