俳優の福士蒼汰が、28日に放送される日本テレビのバラエティ番組『メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ』(毎週土曜11:55～ ※関東ローカル)に出演する。
(左から)兼近大樹、福士蒼汰、満島真之介
今回は茨城県守谷市へ。清瀧香取両神社で待ち合わせた3人は、世界中から豆を取り寄せているという「珈琲工房 アトリエ夢珈琲」でコーヒーをテイクアウトして「四季の里公園」でゆっくり店探しをする。
最初のご飯は、満島が守谷市で一番行きたかったという丘の上に佇むカフェレストラン「さくら坂VIVACE」。イタリアのような雰囲気と美しい田園風景を眺めながら絶品パスタを満喫する。福士の家族の話や満島真之介の父の話で盛り上がりながら、ここでも福士のテンションはますます高まる。
次に向かったのは、肉料理が大人気の「肉BAR85」。車の中では福士がずっと挑戦しているという格闘技と語学の話に。「格闘技はジークンドーから入って」「柔術は岡田准一さんから道着を渡されて『やりなよ』って」で「どんどんハマって」と意外な一面を披露する。
そして、「語学は英語が1番で、中国語とか韓国語とか」「行った先の国の人の言葉でしゃべりたいなって」と、まさに文武両道のイケメン全開。兼近大樹も「最近、高卒認定試験受けてみてさ」と自身の挑戦を明かし、今回の試験は残念ながら不合格だったと言いながらも「語学とか勉強したい」「ちゃんと日本語を分かっていた方が漫才とかにも生きるだろうし」と、今後も挑戦していく決意を語る。
店に着いてからも、福士が20代のうちにかなえたかった夢への挑戦や兼近の勉強への思いを熱く語り合う。
最後の店は、夫婦2人で営む昔ながらのそば屋「日向庵」。ここでも兼近と満島の悪ノリに全く遅れずについていくテンションの高い福士。車を走らせ、うまい飯を食べ、夢を熱く語り、全力でふざけ合った旅の代金は、誰が支払うのか。
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