東京・駒込にある、大正初期の庭園の原型を留める貴重な洋館「旧古河庭園」で、秋バラが見頃を迎えました。

今回はマイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します。

  • 旧古河庭園 春の様子

旧古河庭園は、約100種200株ものバラが華やかに咲き誇る洋風庭園と重厚な洋館。さらに京都の著名な庭師、七代目小川治兵衛作庭の日本庭園を贅沢に味わうことができる、国内でも貴重な庭園です。春と秋バラの見頃の時期には音楽会などさまざまなイベントが開催され、風情ある洋館と咲き誇るバラのハーモニーが、訪れる人を惹きつけてきました。

公式X(旧Twitter)の「ついに秋バラが見頃を迎えました!!約100品種中77品種開花しています」という投稿に対して、「洋館と薔薇映えますね」「秋薔薇撮影したい~」など美しさにウットリのコメントが。秋バラは春バラに比べて花は少し小さめで強い香りで色が濃く、気温が下がると長期間楽しめるそうなので、行楽の秋に足をのばしてみてはいかがでしょうか?

トレンドリサーチャー:近由梨子
文・編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部