福岡ソフトバンクホークスとサンリオ、ワントゥーテンは12月21日、「Sanrio characters Dream!ng Park(サンリオキャラクターズ ドリーミングパーク)」を福岡PayPayドーム隣の複合エンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA」(福岡県福岡市中央区)の7階にオープンする。
同施設は、サンリオキャラクターの福岡初となる常設施設。サンリオキャラクターの世界に触れることができるだけでなく、キャラクターたちと友だちになり、一緒にゲームで遊び、思い出を写真やグッズにして持ち帰ることができる。
メインエントランスには、サンリオのキャラクターたちがネオンで描かれた色とりどりに光るゲートが。それをくぐると大きな時計台があり、キャラクターたちがお出迎えする。
楽しい音楽に乗って、好きなサンリオのキャラクターと一緒に、雲の上のお城で開かれるパーティーを目指すゲームも。ロディロードを流れてくるブロックに合わせて、足元のブロックを踏むと、音楽と空間がどんどん賑やかになっていく。
「Dream!ng Ball Paradise」は、サンリオのキャラクターと一緒に楽しく遊ぶことで、夢のような空間が魔法のように現れるマジカルエリア。
メディアなどで人気の「にんげんタワーバトル」がサンリオのキャラクターバージョンとなって登場する。思い思いのポージングで、サンリオのキャラクターと一緒にタワーを高く積み上げるゲーム。
本当にその場にいるかのように、キャラクターがARで出現。好きなサンリオのキャラクターと一緒に、好きなポーズで写真撮影を楽しむことができる。
オリジナル衣装を着たサンリオキャラクターたちのぬいぐるみなどのキャラクターグッズや、福岡旅行のお土産にもぴったりなお菓子などさまざまなオリジナルグッズも用意。また、好きなパーツを組み合わせて自分だけのオリジナルおなまえホルダーが作れる「メルヘン工房」も登場予定だという。
X(旧Twitter)とInstagram公式アカウントもスタート。リリース公開記念としてSNSフォローキャンペーンも開催中。アカウントのフォロワー数に応じて、オープンに向けた特別企画がどんどん追加されるという。
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