日本エイサーは10月26日、ゲーミングブランド「Predator」におけるゲーミングガジェット製品ラインアップを一挙に拡充すると発表した。ゲーミングキーボード、ゲーミングマウス、ゲーミングヘッドセット、TWS(ゲーミング完全ワイヤレスイヤホン)の全6製品を順次発売する。
今回発売されるのはゲーミング店キーレスキーボード「Predator Aethon 301 TKL」、軽量ゲーミングマウス「Predator Cestus 325」、ゲーミングマウス「Predator Cestus 335」、ゲーミングヘッドセット「Predator Galea 365 / 315」、ゲーミング完全ワイヤレスイヤホン「Predator Galea 330」のあわせて6製品。
同社は2017年からプロゲーミングチームへの協賛を実施しており、2018年からは大規模な自社大会「Predator League」を開催中。2022年11月にはThe Asia Pacific Predator League 2022 Grand Finalsを東京で開催し、多くの海外チームを東京に誘致して日本のeスポーツシーン発展にも注力しているという。
これにあわせて、PC以外でもPredatorブランドの浸透を企図。今回の発表の中で、幅広いラインアップからゲームを楽しむための自身の最適なモデルやガジェットを見つけられるよう今回のラインアップ拡充を決定したと述べている。