2024年1月からの放送開始が予定されているオリジナルTVアニメ『月刊モー想科学』より、キービジュアル第2弾や先行上映会の情報が公開された。
『月刊モー想科学』は、監督・キャラクター原案を宮脇千鶴、シリーズ構成を金杉弘子、アニメーション制作をOLMが手がける完全オリジナルアニメーション。専業主夫を目指す『月刊モー想科学』の編集者・タロー役を石井孝英、編集部アシスタントの少年・ジロー役を山本和臣、犬のサブロー役を白井悠介、科学者ゴロー役を土岐隼一が演じる。
キービジュアル第2弾では、『月刊モー想科学』編集部の憩いの場、喫茶・岩(ロック)の店内で、タロー、ジロー、サブロー、ゴローがにぎやかに過ごす様子が描かれている。そして今回新たにこのビジュアルで、『月刊モー想科学』の謎多き美人編集長・キャサリン、ホワイトペガサス社のエドワード、そして同じくホワイトペガサス社の双子のパーチとノインが登場。机やカウンターの上には、謎の人形やオブジェが置かれ、編集部の不可思議な雰囲気がうかがえる。
また、石井孝英、山本和臣、白井悠介、土岐隼一らキャストが登壇する先行上映会が12月2日(土)TOHOシネマズ池袋にて開催されることが決定。本編1話と2話の上映後、キャスト4名のトークショーが実施される予定となっている。チケットの抽選先行申込は本日より11月12日までポニキャンアプリで受付中となっている。
TVアニメ『月刊モー想科学』は、2024年1月より放送開始予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)馬谷いちご/モー製作委員会