俳優の瀬戸康史が、21日に放送される日本テレビのバラエティ番組『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(毎週土曜11:55~ ※関東ローカル)に出演し、兼近大樹&満島真之介と千葉県富津を旅する。

  • (左から)瀬戸康史、満島真之介、兼近大樹

新舞子海岸で待ち合わせた3人は、波打ち際ではしゃぎながら遅れてきた青春を満喫。続いて、関東最大級の広大な敷地を有するエンターテインメントファーム「マザー牧場」へ。営業時間が過ぎているにもかかわらず、急きょ3人を迎え入れてくれたのは「カフェ&ジンギスカン・ファームダイナー」だ。店員の優しさに包まれながら出されたお肉料理に大満足。美味しすぎるラムハンバーグにいつも通り暴走気味の兼近&満島に、瀬戸は「ラムちゃん??? ラムちゃん…」と混乱する。

次はクレープを食べながら夕日を眺めることに。営業終了後にもかかわらず優しく3人を受け入れてくれたのは「モカトラカフェ」。チョコバナナ生クリームとつぶあん生クリームクレープとアイスコーヒーを持って、大貫海水浴場へ向かう。海に沈んでゆく夕日を眺め、兼近は「海の向こうの対岸の明かり見ると泣けてくる」、瀬戸は「みんな悲しくなってる…」、満島は「忘れられないクレープになりそう」と語る。

最後のメシは、地元の常連客が集うアットホームな定食屋「お食事どころ まこと」。ここでも地元の“アニキ”の優しさに包まれながらアジフライやラーメンを満喫する。さらに、絵を描くことが好きだという瀬戸が、地元の福岡県・釜市で進めているプロジェクトの話も。

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