RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「一気飲み」をテーマにした調査レポートを発表した。調査は、2023年10月12日、サークルアップに登録する大学2年〜4年生200人を対象に行った。
調査の結果、33.5%の大学生が一気飲みを強要された経験があるという結果に。具体的にどのようなシーンで一気飲みを強要されたかを調査すると、「サークルの打ち上げサークルの合宿」「サークルの新歓コンパ」「成人式の同窓会」などが多く挙げられていた。
最も一気飲みに利用されるお酒はチューハイという結果に。種類の多さなど、手軽手に入りやすいことが理由の一つではないだろうか。また、一気飲みのイメージが強いテキーラも二位にランクインしている。
また、一気飲みだけでなく「飲酒を強要された経験がある大学生(20歳以上)は39%」にのぼり、未だに大学生間での飲酒の強要は存在しているようだ。