PLST(プラステ)は、「ウォームリザーブパンツ」新WEB CM発表会を10月19日に実施した。寒い時期に活躍しそうな「ウォームリザーブパンツ」について、また桐谷美玲さんを迎えた発表会の様子をレポートしていく。

  • プラステは「ウォームリザーブパンツ」新WEB CM発表会を開催した

「ウォームリザーブパンツ」特徴は?

ユニクロの姉妹ブランドであるプラステは「きちんとしていたい時の"毎日服"」がコンセプト。ベーシックを基本としながらトレンドを取り入れたデザイン性とシルエットの美しさ、そして質感が良く日常使いしやすい機能性の高い素材を採用している中価格帯ブランドだ。

  • PLST「ウォームリザーブパンツ」

2023年秋冬の主力商品のひとつが、発熱する美脚パンツ「ウォームリザーブパンツ」だ。2016年発売以降「ウォームリザーブ」シリーズとして累計135万点を発売しているなかでも、特に注力するアイテムだという(2022年時点)。今年は定番のスティックタイプ「PLUS STYLEスティックパンツ」(9,990~11,000円)に加え、ワイドシルエットの「PLUS STYLE ワイドパンツ」(13,000円)、テーパードタイプ「PLUS STYLEテーパードパンツ」(12,000円)の3種を展開している。

同商品の特徴は、「暖かさ、美しさ、はき心地のよさ」の3つ。ユニクロの「ヒートテック」と同じく東レとのパートナーシップによって生まれた生地により、高い吸湿発熱性と内側の起毛、中空繊維による保温を叶えた。そのため真冬でも1枚でしっかりと暖かい。

また、プラステが最も力を入れて開発しているポイント「美脚シルエット」では、張りのある細番手の糸を使用することで、ほどよい厚みとハリ感を実現。さらに洗濯機で洗っても取れにくいセンタープレス加工を施すなど、お腹周りから足元まで美脚に見える細かな工夫が詰め込まれている。

最後の「はき心地の良さ」では、縦横2WAYのストレッチがきいた高い伸縮性により、毎日着る服として動きやすいことが特徴だ。2023年はチクチクしにくい滑らかな素材を採用し、よりはき心地が良くアップデートされているという。

桐谷美玲さんオススメのコーデも

発表会ではPLSTのブランドミューズを務める桐谷美玲さんも登場。ご自身も3歳の男の子のママであり、家庭と仕事を両立している桐谷さん。

「保温性が本当に凄くて、冬の味方です。暖かい商品って、生地が分厚くて着ぶくれすることもあるんですよね。『ウォームリザーブ』は生地が薄いのでうれしいですし、デザインも沢山ありますね」とお気に入りのポイントを紹介した。

  • 「ウォームリザーブパンツ」を使ったコーデ。左はお仕事コーデ、右はカジュアルコーデ

そして桐谷さんが考案した「ウォームリザーブパンツ」を使ったお仕事コーディネートとキレイめのカジュアルコーディネートも披露。通勤コーデは上下ともすっきりコンパクトにまとめたコーデを、休日のコーデは華やかなニットとシャツを合わせてリラックスモードが楽しめる組み合わせを提案した。

最後に桐谷さんは「今年の冬はウォームリザーブを着て、快適な冬を楽しく過ごしてもらいたいです。また、私の組んだコーディネートを参考にしてもらえたら嬉しいです」と締めくくった。