『魔女の宅急便』の作者として知られる児童文学作家・角野栄子さん。の作品の世界観をイメージした「魔法の文学館」が、11月3日にオープン。開館に先立ち、館内の様子が公開されると、そのかわいらしい世界観に多くの人が今、注目しています。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 公式サイトより引用

11月3日に東京都江戸川区の「なぎさ公園」内にオープンする「魔法の文学館」。同館の館長を務めるのは『魔女の宅急便』の作者である角野栄子さんご本人です。

「魔法の文学館」は、角野栄子さんの作品と功績を伝えると同時に、未来を担う子どもたちが児童文学に親しみ、豊かな想像力を育む場となることを目指した児童文学館。『魔女の宅急便』の世界観をイメージした内装やグルメ、グッズがかわいいのも特徴で、ファンにはたまらない施設になっています。

来月の開館を前に、いちご色の世界が広がる館内が公開されると、SNS上では「オープンが楽しみ」「気になるものがいっぱい!!」「素適なカラーで、行く前からワクワクが止まらないです」「今は子供でなくても楽しみたい!!」など、オープンを心待ちにする声が多数寄せられています。

オープンすれば、さらなる話題を呼ぶかも! ということで、秋のお出掛けスポットとして「魔女の文学館」に注目してみては?

トレンドリサーチャー:會田理沙子
文:安藤美耶
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部