21日19時からTBSで生放送される『キングオブコント2023』のファイナリスト10組の絶叫フェイスがデザインされたポスターが、16日から東京・渋谷に登場する。
■ファイナリストポスターは田園都市線渋谷駅地下1階に掲出
2008年にスタートし、毎年TBSで決勝戦を生放送している『キングオブコント』。今年は史上最多となる3036組がエントリーし、ゼンモンキー、隣人、ファイヤーサンダー、カゲヤマ、サルゴリラ、ラブレターズ、蛙亭、ジグザグジギー、や団、ニッポンの社長(※エントリー順)の10組が決勝進出を決めた。
いよいよ今週土曜日に迫った決勝戦を前に、本日よりファイナリスト10組の絶叫フェイスがデザインされた巨大ポスターが渋谷に出現。そのサイズは幅21m×高さ2m以上。顔の毛穴のひとつひとつまで見えそうな巨大な顔面と、ファイナリストたちの決勝戦に向けた気合十分の“叫び”の表情は迫力満点だ。同ポスターは、田園都市線渋谷駅地下1階(渋東シネタワー方面出口付近)に1週間掲出される。
決勝の模様は、ダウンタウンが総合MCを務める『お笑いの日2023』(21日14:00~21:54)内で19時から生放送される。史上最多となるエントリー総数3036組の頂点に立ち、第16代キングの称号と優勝賞金1000万円を手にするのはどの組か。
■『ジョンソン』と『キングオブコント2023』のコラボポスターも
また、10月23日にスタートする新番組『ジョンソン』と『キングオブコント2023』のコラボポスターも東武アーバンパークライン大宮駅改札内および東武伊勢崎線北千住駅改札出口に16日から掲出されている。おしゃれな燕尾服に身を包んだかまいたち、モグライダー、見取り図、ニューヨークの4組と、『キングオブコント』ファイナリストたちの絶叫顔が共演するデザインはこの2カ所だけ。
『ジョンソン』のみの巨大ポスターは、新宿駅メトロプロムナード内に16日から登場。ポスターのどこかに隠された二次元コードを読み取ると、出演者たちからのスペシャルメッセージ動画が見られる仕掛けが。『ジョンソン』の出演者4組は『お笑いの日2023』にもさまざまなところで出演する。
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