日本マクドナルドは、テイクアウトバッグや、バーカーの包み紙、ドリンクカップなどのパッケージデザインを6年ぶりにリニューアルすると発表した。全国の店舗にて、10月中旬から新パッケージの提供を順次開始するとしている。ネットでは「気分一心!」「新鮮」などと話題となっている。

  • マクドナルドがパッケージデザインを6年ぶり刷新 - ネット「気分一心!」「新鮮」

    マクドナルドのパッケージデザインが、6年ぶりにリニューアル

リニューアルされるのは、テイクアウトバッグや、バーガーラップ・ボックス、マックフライポテト バッグ、コールドドリンクカップ、サイドサラダボックス、ホットアップルパイボックス、ホットケーキボックスなど約70種類のパッケージデザイン。

新たなパッケージデザインは、マクドナルドのメニューと連動するような、ポップでカラフルな色使いが特徴で、「お客様によりおいしさと食事の“ワクワク”感を提供」するようなデザインになっているそうだ。たとえば「ビッグマック」のボックスには、バーガーの断面のパティやレタスをイメージしたイラストが、「フィレオフィッシュ」のボックスには、スケソウダラが獲れる海の波をイメージしたイラストがデザインされている。

  • 過去のパッケージデザインの一例

新デザインパッケージは、現在使用しているパッケージの在庫がなくなり次第提供されるそう。すでに、新デザインのテイクアウトバッグなどが全国で導入されており、そのほかのパッケージについても10月中旬から順次提供を開始予定としている。

ネット上では「そもそも6年前変わってたのかw」「新パッケージに期待!」「気分一心!」「新鮮ながらも元のイメージは踏襲してますね」「ポテト…錯覚させる気だ」「デザイン変わるんですね!!楽しみです」などの声が寄せられた。