日本テレビ系ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(毎週土曜22:00~)では、21日放送の第2話に田辺桃子、戸塚純貴、ベンガルがゲスト出演する。
田辺は、住民税を滞納しているパチンコ店従業員・小沼真名美。戸塚純貴は、真名美と同棲中の恋人・内田卓也。ベンガルは、真名美のパチンコ店に通う年金受給者で、真名美が嫌う男・玉木譲を演じる。真名美は、百目鬼華子(山田杏奈)の小学生時代の同級生で、2人にはある因縁があるという…。
そして、14日放送の第1話で、藤原さくらが書き下ろした「daybreak」が挿入歌であることが発表された。藤原は「自分がいくら何を叫んでも世界は変わらないと、投げやりになるのも仕方ない。今この瞬間にも、どうしたって終わらない争いや、制度や価値観はこの世界にあふれてる。ただ、変わったことも変わった気持ちもある。ほんの少しの光でもまだ見逃したくはないです。夜が明けるのを信じて」とコメントしている。
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