機能性とデザイン性を強みとする「Workman Colors」を9月より銀座に開業。従来の作業服で培ってきた高い機能性から、トレンドを踏まえたデザイン性の高い、ファッションアイテムを展開するブランドとしてもワークマンがその力を見せ始めている。
そんなワークマンが、「この秋から冬にかけ重宝する社員も一押しのアイテム」を幾つかプッシュしてきた。そのうち2アイテムを紹介しよう。
10月中旬より、「ワイドフィットラゲッジツイルパンツ」(1,900円)、10月下旬より「メルトン×瓢箪キルトリバースブルスタジアムジャンパー」(3,900円)を発売。ともに、コーデしやすいファッション性を追求したカジュアルアイテムだとする。
前者は「コットン/ウールライクな素材感」のポリエステル100%、大型サイドポケットが特徴のユーティリティパンツ。サイズはM~LL展開、色は「ブラック」「ブラウン」「アイボリー」「カーキ」「グレー」が用意される。
後者は「意表をついたリバーシブルで2つの異なるスタイルが楽しめる」のが特徴のほか、動きやすい軽量さも備える。サイズはM~3L、色は「ネイビー×チャコール杢」「チャコール杢×ベージュ杢」「グレー杢×オフ合皮」「チャコール杢×グリーン」が用意される。
ワークマンの支持が最も多い30代半ば~50代前半の男女だけでなく、20代の若い世代や60代以上のアクティブシニアにも着用していただけるシンプルなデザインに仕上げているという。