レクサスは「LS」を一部改良して10月16日に発売する。

  • 「LS」を一部改良 ※「LS500h“I package"(ソニックチタニウム)」

「LS」は1989年のブランド創設当時より、フラッグシップモデルとしてレクサスの礎を築いてきた。

  • フラッグシップとしてたゆまぬ進化を追求し、操舵安定性と上質な乗り心地のさらなる向上 ※「LS500h“EXECUTIVE"(銀影ラスター)」<オプション装着車>

今回の一部改良では、フラッグシップモデルとしてたゆまぬ進化を追求。走りの面では、ラジエーターサポートブレースの追加やDynamic Rear Steering(DRS)のAWD車への設定拡大など、操縦安定性と上質な乗り心地のさらなる向上を目指し、細部に至るまでつくり込みを行なった。

  • 先進の予防安全技術と高度運転支援技術の機能進化により、ドライバーの安全で安心な運転をサポート ※12.3インチフル液晶メーター

また、先進性と利便性をより高める機能・装備も拡充。さらに、先進の予防安全技術と高度運転支援技術は、ユーザーの安全・安心な運転に寄与すべく、運転状況に応じて適切な操作をサポートするプロアクティブドライビングアシストなど一部機能を強化した。

価格は「LS500h」が1,240万円〜1,799万円、「LS500」が1,094万円〜1,612万円。なお、北海道地区のみ価格が異なる。