早大生が愛してやまない"デカ盛り弁当"を知っていますか? 今回紹介するのは、東西線早稲田駅から徒歩4分、黄色い看板が目印の「わせだの弁当屋」です。現役早稲田生の筆者が友人と一緒に購入してみたのでレポートします。
■安くてボリューム満点な「わせだの弁当屋」
平日の12時頃に行くと、多くの学生が……! ちょうど大学の昼休み時間であったため、お昼ご飯を求めて行列ができていました。また、サラリーマンの方も数名並んでいました。
メニューを見ると、とても安く、種類が豊富! 多くの弁当をワンコインで買うことができます。そして、メニューの写真で分かる揚げ物の多さ! 価格もワンコインで購入できるものが多く、コスパが良いので学生から愛される理由が分かります。
■「茄子カラ弁当」「ギョーカラ弁当」「早稲田弁当」を実食
今回、3つの弁当を実食しました。まず、「茄子カラ弁当」(400円)です。油が染みた茄子と大きい唐揚げは、下に入っているご飯との相性抜群!
次に、揚げ餃子と唐揚げが入った「ギョーカラ弁当」(430円)を食べました。
この弁当は、大きすぎるほどの揚げ餃子が4つも入っているのがポイント。外はカリッと、中はジューシーでやみつきになりました。
最後に、「早稲田弁当」(550円)です。唐揚げ、揚げ餃子、ポテトサラダなど色々な種類のおかずが食べたい人におすすめ。
どれもボリューム満点で大満足でした。揚げ物が多く、食べ切れるかなと思っていたのですが、ペロッと食べることができました。学生の胃袋を掴む「わせだの弁当屋」。ぜひみなさんも訪れてみてはいかかでしょうか。
わせだの弁当屋
住所:東京都新宿区早稲田鶴巻町533