中古iPhone値下げ、通信品質改善に本腰　ドコモに明るい話題【10月11日（水）の必見記事】

通信品質の低下やiPhone 15シリーズの強気の価格設定など、最近いまひとつピリッとしなかったNTTドコモ。ですが、中古iPhoneの値下げや300億円を投じて通信品質を改善するという発表など、明るい話題が続いて寄せられました。10月11日（水）に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁！」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

ドコモ、認定中古スマホの価格を改定 - 4.8～20.4％の値下げ

NTTドコモは10月13日以降、ドコモオンラインショップの認定リユース端末販売「docomo Certified」で取り扱うiPhone 12シリーズなど中古スマートフォンの価格改定と、端末購入時に適用される購入割引の対象拡大を実施します。価格改定は最大20.4％の値下げとなります。

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全国2,000エリアと鉄道動線、「点」と「線」の集中対策で通信品質改善へ - ドコモが通信品質改善の取り組みについての説明会を開催

NTTドコモが、同社が行っている通信品質改善の取り組みについての説明会を開催。説明会では、先行投資として300億円を投じるという通信品質改善の内容について、全国2,000カ所以上のエリアの「点」への対策と、利用者の多い鉄道路線への「線」への対策を組み合わせて実施していることを明らかにしました。

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ウエスタンデジタル、直販サイトでセール　Amazonセールよりも高い割引率

ウエスタンデジタルが、同社の直販サイト「ウエスタンデジタルオンラインストア」で期間限定セール「MEMBER'S WEEKセール」を10月10日から開始しました。ポータブルSSDやサンディスクブランドのSDXCカードなどの人気モデルが最大20％引きで購入でき、これまで実施したAmazonのセールよりも安く購入できるものが多くなっています。