老若男女に愛される餃子。「小ぶりでクリスピーなのが好き」「皮は厚めがいい」など、人それぞれ好みがあるのではないでしょうか。

一度見ると忘れられないビジュアルで注目を集めているのが、サメに食われるそめこ様(@_someko_)が作った餃子。もはや別の食べ物、あるいは生き物に見えると大きな反響を呼んでいます。

夫氏の「皮が厚くてモチモチの餃子が食べたい」というリクエストがあったので作りました!
(@_someko_より引用)

  • @_someko_より引用

旦那さんの「皮が厚くてモチモチの餃子が食べたい」というリクエストで作ったという餃子。

なんとサイズは「普通の餃子6個分」くらいだそうです。写真からも、巨大な皮の中にパンパンにタネが詰まっているのがわかりますよね。

この投稿に対し、Xユーザーからは「でっっっっっか!!!!」という驚きの声や、「うぁ~! 食べたい…。」「素敵っっ」「ヨダレ出た」などの賞賛の声が。

「生き物に見えた」という人も多く、「アルビノのナマコに見えた」「ツチノコ?」「ガヴァドンかな?w」「恐竜の赤ちゃんぽい…」など思い思いのコメントが寄せられ、元ポストには5.7万件もの「いいね」が集まりました(10月10日現在)。

この巨大餃子に対して、夫さんはどんなリアクションだったのでしょうか。投稿者さんにうかがいました。

投稿者に聞いてみた

――餃子の作り方を教えてください。

中身はごく普通の餃子のタネです。皮は改めてツイートしようかと思っています。 強力粉と薄力粉にお湯を入れてコネコネです!

――皮から手作りしたという今回の巨大餃子。分量は強力粉と薄力粉が1:1。そこに粉の総量の75%のお湯を加えてこねるそうです。粉が50gずつなら、熱湯は75g(大さじ5)になるとのこと。粉の種類や湿度によって仕上がりが変わってくるので、水加減は必要に応じて調節するといいそうですよ。

――旦那さんの反応はいかがでしたか?

喜んでました。あまりおいしいとかまずいとか言わないタイプなのですが、ペロッと食べてました。多分1つじゃ足りなかったと思います(笑)

翌日残ったタネで餃子ドッグを作ったのですが、そちらも気に入ったようです。

――今回の投稿には大きな反響が寄せられましたね。

お陰様でオフラインの知人にアカウントがバレました(笑)


残ったタネで作ったという餃子ドッグはこちら。皮がフカフカでとってもおいしそうです。

  • @_someko_より引用

毎日忙しくしていると、「料理が面倒」と感じたり、献立がマンネリ化してしまったりすることもありますが、投稿者さんのように、ちょっと変わったものを作ってみたり、リメイク料理にチャレンジしたりすることで、料理がもっと楽しくなりそうですね。