中学の古典の授業で学んだ百人一首。教養という存在が「何それ、うまいの」という筆者では意味も面白さもわからずでした。
大人になった今でも、「かるた」のようにの読み札と絵柄が描かれた、紙でできた遊戯くらいの理解です。しかし、実は「木札の百人一首」が存在します! 知ってましたか?
SNSでそれを紹介したのは、しょーこ@札幌クリップ(@kotton105910)さん。
もういらないというので百人一首を中古転売してみようかと思ったけど、木札の百人一首は北海道のみ。
下の句カルタとか昭和レトロとかいう文字も
そもそも競技人口も減っているのかも 売れないね(笑)
懐かしいと思う人いるかな
(@kotton105910)より引用
北海道では木札の百人一首が一般的? この投稿には「はじめて見た‼ 北海道以外の人なら買うかも」「木札の百人一首! 初めて見ましたし、初めて知りました! 欲しい人はいると思います」私は北海道に来るまで知らなかったのですが、児童会館で大人気で娘もハマりまくっていました(5年以上前ですが)当時買ってと言われたけどどこで買えるか分からず……」など、初めて見たというコメントが寄せられています。
また、「います 懐かしい 木は北海道だけなんですか? 知らなかった」「懐かしい……北海道は下の句なんですよね」「小学生の頃、地元でこの札の百人一首やっていました。大会にも出たことがあるので懐かしいです」など現在ないしは以前北海道に住んでいた方が郷愁を感じたという声も出ています。
皆さんは木札の百人一首、ご存知でしたか?
もういらないというので百人一首を中古転売してみようかと思ったけど、木札の百人一首は北海道のみ。
— しょーこ@札幌クリップ (@kotton105910) October 5, 2023
下の句カルタとか昭和レトロとかいう文字も😅
そもそも競技人口も減っているのかも🤨売れないね(笑)
懐かしいと思う人いるかな😊 pic.twitter.com/QWC05fK3eC