14日に放送されるフジテレビ系音楽番組『SHIONOGI MUSIC FAIR』(毎週土曜18:00~)では、16日に創立100周年を迎えるディズニーの楽曲を特集。ディズニー作品の名曲の数々を、番組に残るアーカイブ映像に加えて、アーティストたちの歌唱がパフォーマンスされる。
映画『ピノキオ』からは、京本大我(SixTONES)が「星に願いを」を披露。80年以上前に作られた楽曲だが、今も色あせない魅力を伝える。
映画『リトル・マーメイド』からは、特に人気の楽曲「Part of Your World」を大原櫻子が歌唱。映画『アラジン』からは、「A Whole New World」をDa-iCEの大野雄大と花村想太がデュエットする。この曲は大野と花村が初めてデュエットした思い出の曲でもあるという。
続いてピクサー映画『リメンバー・ミー』からは、主人公・ミゲルの吹き替えを担当した石橋陽彩がテーマ曲「リメンバー・ミー」を熱唱。吹き替え収録時は13歳だった石橋は現在19歳。声変りを経て、どのような「リメンバー・ミー」を聴かせてくれるのか。
最後を締めくくるのは、海宝直人と望海風斗による、映画『塔の上のラプンツェル』からの楽曲「輝く未来」。人気ミュージカル俳優と元宝塚トップスターによる極上のデュエットが繰り広げられる。
(C)フジテレビ