太陽生命保険は10月7日、「太陽生命の森林(もり)」(栃木県那須塩原市)において森林整備活動「いのち輝く明るい森林(もり)づくり」を実施する。

  • 森林整備活動の様子(イメージ)

太陽生命の森林は、同社が2006年の春に栃木県那須塩原市の国有林4.81ヘクタールを借り受け、スタートした森林整備活動。これまでに、社員などのボランティアによる間伐作業や散策道の整備を進めてきた。

森林内には憩いの広場も整備し、日本ダウン症協会栃木支部の家族を招いて森林教室を開催するなど、触れ合いの場としても活用できるようになっているという。

今秋は、「いのち輝く明るい森林(もり)づくり」と題し、同活動を展開。当日は塩那森林管理署、技術指導者、社員などボランティアほか約30人が参加し、カラマツの間伐や散策道整備を行う。

実施時間は12時15分〜15時30分。