J-フォンやボーダフォンを源流とするソフトバンク、かつては「つながらない」と酷評されていましたが、4G時代を迎えるとグッと状況が改善し、5G時代になるとあのNTTドコモよりも断然つながると評価されるほどになりました。ここまで改善できたソフトバンクならではの背景は。10月4日(水)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
「つながらないソフトバンク」の汚名を見事に返上、通信品質の評価が急上昇した背景
コロナ禍からの人流回復でNTTドコモが大都市圏での通信品質を大きく落とした一方、安定した通信品質で評価が上昇しているのがソフトバンクです。ソフトバンクが人流回復後も安定した品質を実現できているのは、これまで同社が進めてきた施策が大きく影響しているようです。
キングジム、子どもの顔が画面に近づくと光や音で知らせる「めまもりん」
キングジムが、タブレットなどの画面に顔が近づくとライトやブザーで知らせる近視対策ライト「めまもりん」を発表しました。子ども自身がデジタルデバイスと顔との距離を適切にとれるよう開発された近視対策ライトで、顔がタブレットなどの画面から約30cm以内に近づくと赤外線測距センサーが感知し、LEDライトの点滅とブザー音で知らせます。
サンワサプライ、デスク下の配線をまとめられる後付けケーブルトレー
サンワサプライが、直販サイト「サンワダイレクト」において、ケーブルトレー「200-CT006」を発売しました。市販のデスクに後付けできる布製のケーブルトレー(ケーブルオーガナイザー)。デスク周りの配線や電源タップなどをまとめて隠すことができ、デスク下の空間をスッキリと整理された印象に見せられます。
10月9日は「TORQUEの日」、歴代機種ユーザー向けのプレゼントキャンペーン
京セラが、高耐久スマートフォン「TORQUE」ユーザーに向けた「ご愛用感謝キャンペーン」を発表しました。歴代TORQUEユーザーを対象としたプレゼントキャンペーンで、モバイルプロジェクター(10名)、ソーラー充電器(60名)などが抽選で当たります。
マクセルイズミ、剃り味が5年間変わらない長寿命の6枚刃を持つ電動シェーバー「everedge IZUMI PREMIUM」
マクセルイズミが、シェーバーのメインストリームとなる新ブランド「everedge IZUMI PREMIUM」と、ブランド第一弾製品となる「IZF-E863W-K」「IZF-E863R-S」の2機種を発表しました。新製品は「替刃交換不要で5年間使えること」をコンセプトに開発したそうです。