タレントの関根勤 お笑いコンビのコロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)が、4日(23:10〜)に放送されるABCテレビのバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(※関西ローカル)にゲスト出演する。
最初のトピックでは「Z世代が知らない関根勤の余談プロフィール」をテーマ別に発表。まず『笑っていいとも!』にまつわる余談を繰り広げる。MCのタモリに次ぎ、歴代最長、29年間同番組に出演していた関根。長く共演する中で、タモリを1回だけ怒らせてしまったことがあったという。タモリの怒りを買った関根の一言とは。
そして関根が大変だったと語るのが「特大号」のものまねコーナー。ある日、C.W.ニコルのものまねに初めて挑戦したところ、とんでもない空気になったと回想する。さらに伝説となった『笑っていいとも!』最終回の舞台裏エピソードも。そんな関根に山内健司は「29年やってたらギャラってどうなるんですか?」という質問をぶつけるが、はたして関根の回答とは。
続いて、関根の芸名についての余談が。Z世代にはあまり知られていないが、関根の最初の芸名は「ラビット関根」。名付け親は、関西の超大物芸人、桂文枝だった。当時、関根は文枝のラジオ番組の前説を担当しており、芸名について相談したところ、この芸名をつけてくれたそうだ。ラビットは十二支のうさぎから取ったものだったが、文枝がこの名前に込めた思いとは。
またナダルは、「アル・パチーノ、83歳で第4子誕生! お相手は29歳の恋人」のトピックで、結婚前6歳下と言っていた妻がある日、泣いて謝ってきたエピソードを明かす。
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