ドコモ、「AQUOS sense8 SH-54D」を11月以降に発売 - 実質負担38,480円

NTTドコモは10月3日、同日にシャープから発表されたミドルレンジスマートフォン最新モデル「AQUOS sense8」のドコモ版となる「AQUOS sense8 SH-54D」を11月以降に発売すると発表した。発表と同時に事前予約の受付を開始している。ドコモオンラインショップにおける価格は62,150円。

AQUOS sense8（ペールグリーン、ライトカッパー、コバルトブラック、ブルー）

「AQUOS sense8」は、前モデルと同じ約6.1インチのサイズながら、メインカメラに光学式手ブレ補正を新たに搭載。IGZO OLEDディスプレイは90Hz駆動となり、ブルーライトも低減。バッテリーも5,000mAhに増量し、標準的な使い方であれば2日間しっかり使えるという。CPUはQualcommの最新ミドルレンジ向けCPUであるSnapdragon 6 Gen 1。

ドコモでの販売は、ペールグリーン／ライトカッパー／コバルトブラックの標準カラー3色に、ドコモオンラインショップの限定カラーであるブルーを加えた4色が用意される。

ドコモオンラインショップにおける価格は62,150円で、いつでもカエドキプログラム＋を利用する場合の支払額は月額1,673円×23回＋残価23,670円（1回目の支払い額は異なる場合あり）。23カ月目に端末を返却して残価支払いが不要になった場合の実質負担額は38,480円となる。

発売にあたっては、全国のドコモショップ／ドコモ取り扱い店／ドコモオンラインショップで「AQUOS sense8 SH-54D」を購入し、キャンペーンサイトで応募すると、dポイント5,000ポイントがもれなくもらえるキャンペーンも実施される。詳細は発売時にシャープのWebサイトで告知する予定。

「AQUOS sense8 SH-54D」の主な仕様は下記のとおり。