ピーコック魔法瓶工業はこのほど、「ピーコックのおうち居酒屋」シリーズから、新アイテム「酎ハイタンブラー」「冷酒タンブラー」「冷酒クーラー」を発売した。
「酎ハイタンブラー」は、金属表面の凹凸を限りなく少なくする鏡面加工を採用し、炭酸が気化しにくい工夫を施した。加えて、冷えた酎ハイを長時間キープする保冷力により、時間が経っても「一口目のシュワシュワとキンキン」を楽しめるという。
ステンレス(500ml)とブラック(650ml)の2種類を展開。氷を入れて350mlと500mlの缶酎ハイをそれぞれぴったり注ぐことができる。オープン価格で、メーカー直販価格は500mlが2,728円、650mlが3,058円。
「冷酒タンブラー」は、日本酒専用の魔法瓶構造のタンブラー。酒が一番美味しい温度を保ち、最後まで味を楽しむことができる。また、桝が付属し、店で日本酒を楽しんでいるかのような特別感を演出するとのこと。実容量は100ml。オープン価格で、メーカー直販価格は3,058円。
「冷酒クーラー」は、冷たい温度を長時間キープする魔法瓶構造を採用し、5時間置いても温度は3度前後しか変化しないという冷酒クーラー。四合瓶720mlサイズ対応で、結露しにくく、卓上を濡らさない特長がある。また、冷酒に加え、一般的な1リットルのペットボトルにも対応し、晩酌以外のアウトドアシーンなどにも適しているとのこと。オープン価格で、メーカー直販価格は3,608円。