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老若男女問わず人気がある「せんべい」。なかには宮内庁御用達のものまであります。この記事では高級せんべいの選び方と、おすすめ商品を厳選。手土産にするときの選び方のポイントや、相手に喜んでもらえる有名店の商品を紹介しています。
高級せんべいは贈り物にぴったり
高級せんべいは賞味期限が長く、常温保存できるため、ギフトとしての人気。自分用に買う機会の少ない高級せんべいは、手土産のほか、お中元やお歳暮といった贈り物にぴったりです。
また、味や素材、見た目にもこだわって作られている高級せんべいは、子供からご年配の方まで年齢問わず食べられるのも魅力です。
「せんべい」「おかき」「あられ」のちがいは?
せんべいと似たお菓子に、おかきやあられがあります。せんべい・おかき・あられ、この3つのお菓子の厳密なちがいは原料です。
せんべいの原料はうるち米。デンプンや小麦粉からできたせんべいもありますが、基本的には「お米」です。一般的に、丸く平べったい形をしています。
おかきとあられはもち米を原料とし、大きいタイプを「おかき」、小さいタイプを「あられ」と呼んでいます。丸いものから四角いものまで、形はさまざまです。
高級せんべいの選び方
贈り物として人気の高い、高級せんべいは商品数が豊富。そのため、どのように選べばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。ここでは、高級せんべいの選び方を紹介します。
相手の好みに合わせる
高級せんべいを贈る場合は、相手の好みに合わせて選ぶようにしましょう。一口に高級せんべいといっても、味や食感など種類は豊富にあります。好みがわからない場合は、シンプルな醤油味や塩味をチョイスするのが無難でしょう。
お酒好きな人にはサラダ味や海鮮味といった、おつまみになるせんべいがよろこばれます。甘党の人には、チョコレートやザラメでコーティングされているものがおすすめ。子供やお年寄りには、食感がやわらかく塩分の少ないタイプがよいでしょう。
贈り先の人数に合わせる
高級せんべいを選ぶときは、贈り先の人数に合わせるのもポイント! 贈り先の人数を把握せず、足りなかったり残りすぎてしまったりすると、むしろ迷惑になる場合もあるかもしれません。
たとえば、夫婦二人暮らしのご家庭には食べきりサイズ、親子三世代の大家族には大容量商品を贈るのがおすすめです。また、取引先や職場などに贈る際は、個包装してあるタイプを選べば、その場で食べられないときに持ち帰ることもできます。
相場感で選ぶ
高級せんべいは相場感で選ぶのもひとつのポイントです。贈り物として購入する高級せんべいの相場価格は、だいたい2,000~6,000円になります。ちょっとした贈り物の場合、2,000円ほどの価格で選べば相手側に気をつかわせることもないのでおすすめです。
反対に、上司やお世話になった方へ贈る場合や量にこだわるのであれば、6,000円程度の価格帯から選ぶといいでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)