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火を使わずランプの熱で安全に使用できるキャンドルウォーマーは、小さい子供やペットのいる家庭でも使いやすい人気のアロマアイテム。この記事では、キャンドルウォーマーの選び方、調光機能つきやUSB給電式などのおすすめ商品、使う時の注意点などをご紹介します。
アロマキャンドルと合わせて使えるアイテム
キャンドルウォーマーとはどんなもの？
キャンドルウォーマーは、ランプの熱でアロマキャンドルを溶かして香りを放つアイテムです。アロマキャンドル単体でも火をつければ香りを楽しめますが、キャンドルウォーマーはアロマキャンドルに火をつけずに使用できるので安全な点がメリット。
火の消し忘れがないため、ペットや火の怖さをまだ知らない小さい子供がいても安心して使えます。また、アロマディフューザーとしての役割のほか、間接照明としてもおしゃれなインテリアになるのが魅力です。
安全・便利に使えるものを選びましょう
キャンドルウォーマーの選び方
ポイントは次のとおりです。
【1】置く場所に合ったサイズを選ぶ
【2】対応しているキャンドルのサイズをチェック
【3】使い勝手が上がる機能で選ぶ
【4】インテリアになじむデザインを選ぶ
これらのポイントをおさえることで、あなたにぴったりの商品が見つかります！ ひとつひとつ解説していきます。
【1】置く場所に合ったサイズを選ぶ
キャンドルウォーマーは、置きたい場所に合うサイズかどうかを確認してから選びましょう。キャンドルウォーマーには、ミニサイズから大きいサイズまであるので、床置き・リビングのローテーブル・寝室のサイドテーブル・玄関など、設置する場所によってサイズは変わります。設置場所のスペースは、購入前にしっかりチェックしましょう。
【2】台座のサイズやシェードの高さをチェック
キャンドルウォーマーは、台座のサイズやシェードの高さをチェックすることもポイント。使いたいアロマキャンドルがあっても、キャンドルウォーマーにセットできなくては意味がないでしょう。さらに、キャンドルとランプの位置が遠すぎてもロウが溶けないので、役割を発揮しません。
台座やシェードにアロマキャンドルが収まるか、電球との間にはちょうどいい空間があるのか、など確認が必要です。そのために、購入前にキャンドルウォーマーのスペックをチェックしてみましょう。
【3】使い勝手が上がる機能で選ぶ
キャンドルウォーマーは、使い勝手が上がる機能で選ぶこともポイントです。
「調光機能」があると照明器具として活躍する
キャンドルウォーマーはすてきな照明としても活躍しますが、寝室などリラックスした空間で使いたいときは、調光機能つきのものがおすすめ！ 読書タイムには照明を明るくし、寝る直前に弱めるなど、そのときの気分やシーンに合わせて活用できるので便利です。
ただし、明るさが弱すぎるとキャンドルウォーマーの機能を発揮できない場合があるため、説明書などで使用時の注意点を確認しておきましょう。
「USB給電」なら場所を問わずに使える
キャンドルウォーマーには、コンセントとUSBの2タイプの給電方法があります。寝室のサイドテーブルなどで使用したい場合は、コンセントタイプがおすすめ。コンセントタイプは、キャンドルウォーマーを置く場所とコンセントの位置を確認後、ケーブルの長さが足りるものを選ぶようにしましょう。
USBタイプは、コンセントがなくてもパソコンやモバイルバッテリーから給電して使えます。デスクでパソコン作業をしながら楽しむことも可能です。
【4】インテリアになじむデザインを選ぶ
キャンドルウォーマーは、スペックもさることながらデザイン性の高さも魅力のアイテム。アイアン製のものやシェード部分がガラス製のもの、台座部分が大理石でできているタイプなど、キャンドルウォーマーの種類は豊富にあります。インテリアになじむデザインで選ぶのもおすすめです。
選び方のポイントはここまで！ では実際にエキスパートが選んだ商品は……（続きはこちら）
