JALが、2025年大阪・関西万博の開催を記念して、同万博の公式キャラクター「ミャクミャク」デザインの特別塗装機「JAL ミャクミャクJET」を、今年11月28日に就航すると発表した。これまで人気者と思われていたミャクミャク様だが、ネットでは「錦鯉のなり損ね」「結構好き」など、デザインに対して賛否の声が入り混じっているようだ。
「JAL ミャクミャクJET」は、大阪伊丹空港を拠点として運航するJ-AIRの「エンブラエル190型機」に特別塗装を施したジェット機。大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」や、赤色や青色など水玉模様のような同万博のオリジナルデザインが機体全体に描かれている。同社によると、今回の特別塗装機は、「大阪・関西万博の機運醸成を目的」としたもので、デザインは「万博開催に向けたわくわく感」を表現しているとのこと。
「JAL ミャクミャクJET」は、11月28日運航開始を予定。就航期間は、2025年5月頃までを予定しているとのこと。また、今後JAL機材にて2号機の特別塗装機の就航(国内線)も予定しているそうだ。
ネット上では「ミャクミャクさまジェット やばい」「バラバラだといいんだけど合体するとキモい」「ちょっとうーんって感じです」「錦鯉のなり損ねのような…」「あーなんかすごいことになってんなw」「ちょい微妙」「私はこのデザインが大好きです」「このデザイン、結構好きです♪」「可愛いデザイン🥰」など賛否入り混じる声が寄せられた。