日本テレビのドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(10月14日スタート、毎週土曜22:00~)に、石田ひかり、石野真子、結木滉星、市川由衣が出演する。
石田は、納税課徴税第一係長で、饗庭蒼一郎(菊池風磨)や百目鬼華子(山田杏奈)が所属する第三係をライバル視している日比野みのり役。石野は、市役所食堂のパート従業員で、第三係のメンバーの癒やしの存在である越川珠代役。結木は、饗庭と相楽(本郷奏多)の財務省勤務時代の同期・奥林礼二役。市川は、華子がまだ幼い頃に自宅が捜索・差し押さえを受けた際、親身になってくれた、華子の憧れの元徴税吏員・羽生詩織役を演じる。
コメントは、以下の通り。
■石田ひかり コメント
この度、「みゆきの市役所納税課徴税第一係長」の「日比野みのり」を演じさせていただきます、石田ひかりです。肩書きが長くて既に覚えられませんが、風磨くんや杏奈ちゃん属する三係に、謎に厳しくビジバシと当たっていくポジションの様で、バトルを楽しみにしています。やっと暑い夏の終わりが見えて来ましたが、現場は熱く楽しく過ごしていきたいと思います。風磨くん&杏奈ちゃんバディに、どうぞご期待くださいませ!
■石野真子 コメント
お食事や休憩時間はとってもとっても大事ですよね。 ほっと憩いの時間、わたくし食堂のおばちゃん珠代役です。食堂でお邪魔、いえお待ちしております。
■結木滉星 コメント
僕が演じさせていただく奥林礼二という役柄は饗庭と相楽の財務省時代の同期で、物語の中でその2人の過去に関わる大事な役柄です。奥林が下した決断にどんな背景があってなぜその判断に至ったのか、それがどのように明らかになっていくのかが自分自身も演じる上で楽しみです。皆さんも想像力を膨らませながら観ていただけると嬉しいです。是非ご覧ください。
■市川由衣 コメント
羽生は幼い頃の華子に影響を与えた人物ということで、そんな人物を任せていただき光栄です。大人になった華子たちとどう関わるのか私自身も楽しみにしています。