LIFULLは9月27日、「【東京編】バスケがプレーしやすくて家賃が安い駅ランキング」を発表した。
同ランキングは、2022年9月~2023年8月に「LIFULL HOME'S」に掲載された40㎡未満の賃貸物件のうち、バスケットボールキング「東京都内バスケットコートおすすめ10選」に掲載されているバスケットコートの最寄り駅から徒歩20分内の賃貸物件を対象に、管理費を含む⽉額賃料から中央値を算出したもの。
「【東京編】バスケがプレーしやすくて家賃が安い駅ランキング」の結果、稲城市にある「稲城長沼駅」が1位に。家賃はダントツに安い6万1,000円で、最寄りの稲城北緑地公園内に「多摩梨パーク」が。川や公園があり、自然豊かな環境のためジョギングやウォーキングなども楽しむことができ、バスケ以外にも体を動かすことが趣味の方にとっては良い環境となっている。
続く2位は、「Sportivo吉祥寺」が最寄りの「吉祥寺駅」で7万7,000円。2021年の「家賃が安い割に徒歩圏が便利な街」ランキングでは、単身世帯向けで2位、共働き世帯向けで1位に選ばれるなど、バスケはもちろん、吉祥寺内でレジャーも生活も完結するところが大きな魅力のエリアに。
続いて、「荒川総合スポーツセンター」の最寄りから、3位「荒川一中前駅」(9万1,000円)、4位「南千住駅」(9万1,500円)、5位「荒川区役所前駅」(9万2,000円)、7位「三ノ輪駅」(9万5,000円)がそれぞれランクイン。どの駅周辺も交通の便に優れ、下町の情緒が漂うところが共通点に。
そのほか、「フットサルクラブ東京 東陽町コート」が最寄りの「南砂町駅」(9万4,000円)が6位に、「新宿区立大久保公園」が近い「新大久保駅」(10万1,000円)が8位にランクイン。そして、「猿江恩賜公園」の最寄りとして、「住吉駅」と「錦糸町駅」(10万1,500円)が同率9位でトップ10入りした。