江戸を舞台にした新作アクションRPG『Fate/Samurai Remnant』、2023年9月28日に発売

コーエーテクモゲームスは、アクションRPG『Fate/Samurai Remnant』を2023年9月28日に発売した。プラットフォームはPlayStation 5（PS5）、PlayStation 4（PS4）、Nintendo Switch、Steam。価格は9,680円。Steam版は9月29日に発売される。

『Fate/Samurai Remnant』は、「TYPE-MOON」として「Fate」シリーズを展開するノーツとコーエーテクモゲームスが共同開発し、アニプレックスを制作協力として迎えた作品。あらゆる願いをかなえるという願望機“盈月（えいげつ）の器”を求め、7人の「マスター」が、強大な力を持つ7騎の歴史上の英霊「サーヴァント」と共に、最後の1人になるまで争う“盈月の儀”。江戸時代を舞台に繰り広げられる戦いの様を、二天一流を修めた剣士「宮本伊織」と、突如伊織の前に現れた謎の人物「セイバー」の視点から濃密に描く。

プレイヤーは、主人公・宮本伊織を操作。「浅草」「吉原」といった江戸の街で巻き起こる“盈月の儀”にまつわるストーリーを追いつつ、様々なキャラクターや動物たちとの交流、町の探索、多彩な依頼への挑戦などを行う。

発売を記念して、『Fate/Samurai Remnant』公式Xアカウントにてキャンペーンを開催。当選するとオリジナルグッズなどが当たる。