R’VIVOは9月27日、「季節の変わり目の不調」に関する調査結果を発表した。調査日は9月22日、調査対象は20歳以上60歳未満の個人、有効回答は1,000人。
夏から秋にかけての季節の変わり目になると、何かしらの症状が現れる人は67.1%。具体的には、「肌のトラブルが起こりやすい」が25.4%、「のどが乾燥したり腫れたりしやすい」が22.3%、「花粉症や鼻炎などアレルギー体質」が18.7%など、60.3%(複数回答の合計)の人にこの時期特有の症状が現れていることが明らかになった。
この時期特有の症状が現れている人に、どの季節の変わり目に最も体の不調が起こりやすくなるか尋ねると、「夏から秋にかけて」が最も多く27.5%。次いで「冬から春にかけて」が26.9%、「秋から冬にかけて」が25.7%、「春から夏にかけて」が19.9%となった。
次に、顔にも「反射区(各器官や臓器に繋がっているといわれている末端神経が集まった個所)」があるのを知っているか聞いたところ、7割近い66.6%が「知らない」と回答。一方、「よく知っている」は5.4%、「なんとなく知っている」は14.0%となった。
また、からだの不調を顔で調整できたら良いと思うか問うと、「良い」が48.2%、「わからない」が41.1%、「良くない」が10.7%となり、顔の反射区を押すことでからだの不調を調整できたら良いと思っている人が半数近くいることがわかった。