JR東日本水戸支社は、茨城デスティネーションキャンペーン(茨城DC)の開催にともない、10月1日から首都圏5路線で茨城DCのロゴをデザインしたヘッドマークを掲出して運行すると発表した。
ヘッドマーク掲出列車は10月1日以降、準備ができたところから運行開始し、12月末まで行われる予定。常磐線のE531系1編成(10両編成 / 品川~高萩間)をはじめ、山手線のE235系1編成(11両編成 / 全区間)、京浜東北・根岸線のE233系1編成(10両編成 / 大宮~大船間)、中央線のE233系1編成(10両編成 / 東京~大月間。青梅線の立川~青梅間も含む)、中央・総武線各駅停車のE231系1編成(10両編成 / 千葉~三鷹間)にも茨城DCのヘッドマークが掲出される。
ヘッドマークは1編成につき前部1枚・後部1枚の計2枚を掲出(車両運用の都合により掲出期間・掲出枚数が変更となる場合がある)。ヘッドマークのデザインはすべて茨城DCロゴを使用するが、車種によってヘッドマークのサイズが異なるとのこと。