WWWEが運営するウェルネスブランド「REUNION」は、10月の「リデュース・リユース・リサイクル推進月間」(略称:3R推進月間)に合わせて、「リユースボトルプロジェクト w/REUNION」を始動すると9月26日に発表した。
「REUNION」は、「MAKE IT COLORFUL」(人生を楽しさで彩る)をコンセプトに掲げるウェルネスブランド。
今年の4月22日(アースデイ)に発売された「REUNION」の1st Collection「WELLNESS GIN(ウェルネスジン)」は、環境再生型農業で植物を育み、キーボタニカルに国産の霊芝を使用した。また、排出したCO2を土壌に還すことで、カーボンニュートラルに取り組む、地球と人に優しいニュースピリッツになっている。
今回は、経済産業省他リサイクル関係8省庁が定める10月の3R推進月間に合わせ、「リユースボトルプロジェクト」を本格始動。これまで販売してきた「WELLNESS GIN」のボトル、またREUNIONが尊敬する他社ブランドのボトルを、びん回収事業者や飲食店・BARにて収集し、洗びん工場で洗浄。
その後、酒蔵で検査・充填・ラベリングを行い、ボトルは新しい「WELLNESS GIN w/REUSED BOTTLE」(ウェルネスジン w/リユースボトル)として生まれ変わる。
「WELLNESS GIN w/REUSED BOTTLE」(6,600円)は、10月1日からオフィシャルブランドサイトにて150本限定販売。
また、さらなるボトルの回収本数の増加、ボトルの再利用の簡易化、そしてより多くのリユースボトルを利用した製品の製造・販売を目指して、プロジェクトへの協力パートナーも募集しているとのこと。