大阪府東大阪市(ひがしおおさかし)は、工場集積度(密度)が全国1位という技術力と創造力が集まる「モノづくりのまち」です。また、ラグビーの聖地“東大阪市花園ラグビー場”があることから「ラグビーのまち」ともいわれています。

今回紹介する返礼品は、1975年の創業以来、親子二代で和菓子を作り続けている老舗和菓子店「五條堂」のフルーツ大福「鴻池花火」。東大阪市のふるさと納税の申込件数がダントツ1位なのだそう。一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「五條堂のフルーツ大福 鴻池花火」の特徴や事業者の商品に対するこだわりについて詳しく調べてみました!

東大阪市の返礼品「五條堂のフルーツ大福 鴻池花火」について

・返礼品名:五條堂のフルーツ大福「鴻池花火」(6個入り)
・提供事業者:株式会社五條堂
・大阪府東大阪市東鴻池町1-5-7
・内容量:6個
・寄附金額:1万円

「五條堂のフルーツ大福 鴻池花火(6個入り)」のふるさと納税の寄附金額は1万円。鴻池(こうのいけ)の夏の夜空に上がる花火をイメージして作られたフルーツ大福が、6個届く返礼品です。

ブルーベリー・オレンジ・バナナ・フランボワーズ・パイナップルの5種類のフルーツが、生クリームとこし餡、やわらかな舌触りの羽二重餅(はぶたえもち)で、丁寧に1個づつ手包みされています。

和菓子と洋菓子の両方の魅力を兼ね備えた「フルーツ大福」は、断面もカラフルで美しく、味とともに楽しませてくれます。テレビなどでも多く取り上げられているそうです。

かわいい箱に梱包されて冷凍で届くので、自分へのご褒美はもちろんのこと贈り物にもピッタリ!

寄附者からの反響

「暑い夏を涼やかにしてくれるスイーツ。贈り物としても最適です」「あんこと生クリーム、フルーツのバランスが絶妙ですごくおいしかったです」「大変おいしくリピートしました」「フルーツとこしあんの甘さが絶妙です。クリームも絶品! 」といった声が、東大阪市のふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。

事業者の想い


こんにちは。五條堂は1975年に創業いたしました和菓子屋です。創業者は父 柴田敏伸で私は2代目です。産まれた時から当たり前のように和菓子が身近にある環境で育ちました。「和菓子をもっと色々な方に食べていただきたい」「和菓子と楽しいことをつなげていきたい」「ワクワクドキドキする魅力的なお菓子作りに日々腕を磨きながら挑戦していく」日々、このようなことを考えながら和菓子作りをしています。
(五條堂ホームページより引用)


今回は大阪府東大阪市の返礼品「五條堂のフルーツ大福 鴻池花火」を紹介しました。さわやかな5種類のフルーツとともに、自慢のこし餡と生クリームを味わえる贅沢な和菓子。花火のように美しい断面も見ものです! 気になった際は、一度チェックしてみてください。
※寄附金額は掲載開始日(2023年9月28日)時点のものです。