ベストアクティは9月26日、「一番やりたくない家事」に関する調査結果を発表した。調査は9月、10代〜60代の男女100名(男性35名、女性65名)を対象にインターネットで行われた。
一番やりたくない家事を教えてもらったところ、「風呂掃除」(14人)が1位に。「潔癖症なので、排水溝がとにかく気持ち悪い。えずきながらやってます」「腰も痛くなるし毎日やらなければならなくてしんどい」「風呂おけ、床等、きれいにすべき面積が大きく、かつカビ等のこびりつきを落とすのも力が必要で、全体として重労働」といった声が寄せられた。
続く2位は「食器洗い」(12人)。理由を聞くと、「手が荒れやすく、腰も疲れるので負担」「料理して、食べて、なんならすぐ寝たいのに、洗わなければいけないのが1番めんどくさい」「毎食後しなければならず、手も荒れたり疲れるから」「時間をおくとますます嫌になるので、食べ終わったらすぐに洗うようにしています」とのこと。
3位は「部屋掃除」(11人)で、「掃除はしだしたらキリが無い」「綺麗なまま継続することが苦手で、ある程度散らかってから掃除するため、1回1回の掃除に対する腰が重い」「部屋数も多く、どこも散らかっていて掃除をする前に片付けをしないと掃除機がかけられない」といった声が。
以下、4位「アイロンがけ」「洗濯」、6位「トイレ掃除」、7位「献立決め」「料理」と続いた。