10月5日にスタートする読売テレビ・日本テレビ系新ドラマ『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(毎週木曜23:59~、初回は24:09~)の新たなキャストが、27日に発表された。

  • 左上から少路勇介、長妻怜央、しゅはまはるみ、カトウシンスケ、釈由美子=読売テレビ提供

■板谷由夏主演『ブラックファミリア』新たな出演者発表

女優の板谷由夏が主演を務める完全オリジナルの今作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、様々な姿に“なりすまし”し、復讐を遂げるミステリー。板谷演じる主人公・一葉の家族“新堂家”のキャストとして、一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・ 新堂航輔を山中崇が、新堂家に居候している一葉の弟・ 五十嵐優磨を森崎ウィンが、一葉の娘で好奇心旺盛な姉・ 新堂沙奈を渡邉理佐が、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。新堂家のライバルとなる早乙女家のキャストには、秋生の妻で環境コメンテーター・早乙女麗美に筒井真理子が、秋生の息子で、衆議院議員・早乙女倫太郎に塩野瑛久が、早乙女グループの代表を務める早乙女家当主・早乙女秋生に平山祐介が、秋生の娘で、亡くなった梨里杏の同級生だった早乙女葵に瀧七海が、秋生の父で、早乙女家の元当主・早乙女泰造に小野武彦が決定している。

そんな2つの家庭を取り巻く準レギュラーキャストがこのたび公開された。週刊星流の記者・芹沢歩夢を少路勇介が、人気イケメン俳優・伊志嶺和也を長妻怜央(7ORDER)が、芸能事務所社長・釘抜美嘉をしゅはまはるみが、梨里杏の担任だった高校教師・高瀬卓郎をカトウシンスケが、高瀬の妻・高瀬奈美江を釈由美子が、それぞれ演じる。

多くの謎に包まれた梨里杏の死、そして新堂家・早乙女家の面々に、彼ら準レギュラーキャストはどう関わっていくのか。