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洗面所にバスタオルを掛けておくスペースが無いとき、家族のタオルを省スペースで一気に干したいときに便利なのが、バスタオルハンガー。この記事では、バスタオルハンガーの選び方とおすすめ商品をご紹介します。穴を開けないマグネット式など幅広く厳選しました。
バスタオルハンガーのメリット
バスタオルは、ほかの洗濯物に比べて干すスペースを広くとってしまいます。家族が多くて洗濯物が多かったり、一人暮らしで干す空間が限られていたりすると、バスタオルを干すスペースの確保がむずかしいことも……。
そんなときに活躍するのがバスタオルハンガーで、ハンガータイプやスタンドタイプなど種類が多く、干したいスペースや目的に合わせて選択できるのがメリットです。
また、効率よく乾かせるように設計されているものもあり、風通しの悪い場所や部屋干しでもしっかり機能を発揮するアイテムといえます。
バスタオルハンガーの選び方
バスタオルハンガーを選ぶポイントは次のとおりです。
【1】使う場所やスペースに合わせてバスタオルハンガーの種類を選ぶ
【2】バスタオルのサイズに合わせて選ぶ
【3】一度に干せる枚数で選ぶ
【4】バスタオルが乾きやすいデザインを選ぶ
【5】重視するのは耐久性or価格? 素材で選ぶ
【6】コンパクトに収納できるものを選ぶ文字列
これらのポイントをおさえることで、あなたにぴったりの商品が見つかります! ひとつひとつ解説していきます。
【1】使う場所やスペースに合わせてバスタオルハンガーの種類を選ぶ
まず、バスタオルハンガーの選び方で大切なのは、使う場所やスペースに合わせて種類を選ぶということ! せっかく高機能なバスタオルハンガーを用意しても、設置できるスペースがなければ能力を発揮できません。ここでは、タイプ別に紹介していきます。
省スペースで使える「壁付けタイプ」
「壁付けタイプ」のタオルハンガーは、壁や洗濯機など活用しにくいデッドスペースを有効に使いバスタオルを乾かすことができます。そのままでも邪魔になりにくいので、省スペースを利用したい人におすすめ!
取りつける方法には、手軽に設置できて壁にキズがつきにくいマグネットや吸盤があります。ネジで取りつけるものもありますが、しっかりと固定できる反面、壁に穴を開ける必要があるため、賃貸ではあまり向かないでしょう。
好きな場所に掛けられる「ハンガー・吊り下げタイプ」
設置場所を選ばず好きな場所に掛けられる、移動がラクにできるのが「ハンガー・吊り下げタイプ」のタオルハンガーです。通常のハンガーと同様、物干し竿にも掛けて使用できます。
また、ハンガーの種類によっては、ドアや窓のサッシ、鴨居などに掛けられるように作られているものも。伸縮するタイプを選べば、バスタオル以外の衣類でも活用できるほか、使用しないときはコンパクトに収納することも可能です。設置スペースが限られている場合に適したアイテムです。
まとめて干すなら「スタンドタイプ」
床に設置する「スタンドタイプ」のバスタオルハンガーは、まとめて干したい人にうってつけのアイテムといえます。ほかのタイプと異なり、バスタオルを比較的多く掛けられるのが特徴です。一度に8枚ものバスタオルを掛けられる商品もあり、家族の人数が多くて洗濯物の量が増えがちな主婦の強い味方に!
また、インテリアの邪魔にならないおしゃれなデザインが多いのも魅力で、部屋の雰囲気に合ったものを選べるところもポイントです。
【2】バスタオルのサイズに合わせて選ぶ
バスタオルハンガーは、使用しているバスタオルのサイズに合わせて選ぶことも重要です。バスタオルのサイズは、一般的に幅が50~75cmほどあり、長さが100~140cmほどになります。そのため、幅などのサイズが掛けたいバスタオルに対応しているかどうかもチェックしましょう。
なお、伸縮タイプのバスタオルハンガーであれば、大判のバスタオルも干せるので、要チェックになります。
【3】一度に干せる枚数で選ぶ
バスタオルはかさばりやすく、一度に干せる枚数でチョイスするのもバスタオルハンガーの選び方のポイントです。「家族が多くてバスタオルの枚数が多い」「2・3日分に一度まとめて洗って干したい」といった場合は、多く掛けられるものを選ぶのがベスト。
掛けたい枚数が少ない場合は、コンパクトにできるタイプを選べば見た目もスッキリします。
【4】バスタオルが乾きやすいデザインを選ぶ
バスタオルハンガーは、バスタオルが乾きやすいデザインかどうかも注目すべき点になります。なるべく早くバスタオルを乾かしたい場合は、1枚ずつ掛けられるタイプを選びましょう。
バスタオルは二つ折りの状態で掛けることが多くなるので、バスタオルの内部にしっかり空間ができて通気性を確保できることが大切。そのため、掛けているバスタオルが重ならないようなデザインのものを選ぶのがおすすめです。
【5】重視するのは耐久性or価格? 素材で選ぶ
バスタオルハンガーは、使用されている素材にも注目して選びましょう。耐久性を重視する人は、ステンレスなどの金属を使用したバスタオルハンガーがいいでしょう。そして、価格を重視している人は、比較的リーズナブルな値段で購入できるプラスチック製のものがおすすめです。
【6】コンパクトに収納できるものを選ぶ
コンパクトに収納できるかどうかもバスタオルハンガーを選ぶときのポイントです。伸縮可能か、折りたためるのかという点に注目してチェックしましょう。
設置できるスペースが狭く、使用しないときはしまっておきたい人には、折りたたみタイプがおすすめです。伸縮可能なタイプは、掛けたいものに合わせてサイズ調整ができるのでバスタオル以外を干したいときにも便利です。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)