10月10日にスタートするテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週火曜21:00~※初回拡大スペシャル)が、宮城・仙台空港鉄道の「美田園駅」とコラボすることが26日に明らかになった。

  • 左から伊野尾慧、松岡昌宏=テレビ朝日提供

■松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』ゴールデン帯へ進出

同作は女装した大柄な家政夫の“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていく、痛快覗き見ヒューマンドラマシリーズ。2016年10月クールにテレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠でスタートし、昨年4月には第5シリーズを放送と、同枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録している。昨年には舞台化も実現した人気シリーズが、この秋ゴールデン帯へ進出する。

■「美田園駅」が期間限定で「家政夫のミタゾノ駅」に

第1話は、宮城県にある仙台空港鉄道の「美田園駅」からスタート。そんな仙台空港駅の1つ隣に位置する美田園駅が、きょう26日より期間限定で「家政夫のミタゾノ駅」に。シリーズ初となるゴールデン帯放送にふさわしく、同じ“みたぞの”同士が手を組んだコラボとなっている。駅のホームアナウンスもミタゾノさんが担当。上り・下りの列車到着時のほか、駅構内の案内アナウンス、エスカレーターマナーや車内マナーの呼びかけアナウンスまで、バリエーション豊かなアナウンスをミタゾノさんが担っているというが、いったいどんな内容のアナウンスをしているのか。

駅構内には『家政夫のミタゾノ』キービジュアルの掲出も。駅全体が『家政夫のミタゾノ』で彩られた美田園駅から幕を開ける第6シリーズは、10月10日にスタートする。