テスティーは9月22日、「クレジットカード」に関する調査結果を発表した。調査は9月10日〜11日、18〜24歳の男女945名(男性471名、女性474名)を対象にインターネットで行われた。
クレジットカード所持率は6割強
調査によると、18〜24歳男女のクレジットカード所持率は6割強で、男性は前年から4.3ポイント増の63.9%、女性は同3.1ポイント増の63.3%。
クレジットカードを選ぶ基準を教えてもらったところ、「ポイントの還元率とその使い道の多さ」を重視する人が多く、所持しているカードは男女ともに「楽天カード」が1位に。
また、所持しているクレジットカードを選んだ理由を聞いたところ、男女ともに「ポイントの使い道が多いから」が最も多く、次いで「ポイントの還元率が高いから」と続き、いずれも「ポイント」重視であることがわかった。
次に、クレジットカードを所持している人を対象に、クレジットカードを初めて作ったタイミングを聞いたところ、男女ともに「支払いに必要になったとき」が1位に。次いで「カードの申し込み可能年齢になったとき」と続いた。