Gakkenは9月21日、書籍『寝たきりにならない体の使い方 運動嫌いでも一生歩ける体になる』(1,650円)を発売した。著者はフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏。

  • 『寝たきりにならない体の使い方 運動嫌いでも一生歩ける体になる』表紙

寝たきりを防ぐには、体を動かし、筋肉を増やす・維持することが重要だと知られている。しかし、「体を動かすのは嫌い・苦手」「仕事や家事で忙しくて、運動する時間がない」という人は少なくない。本書は、そんな人たちが日常生活の中で手軽にできる寝たきり予防につながる方法を、フィジカルトレーナーの第一人者の著者が解説する。

具体的には、座り方(イス、ソファ)、歩き方、階段の上り方など、「日常でよくある動作の『体の使い方』をちょっと変えるだけ」と説明。テレビを見ながら、読書しながらなど、何かをしながらでも寝たきりにならないための体づくりができるとしている。

  • 『寝たきりにならない体の使い方 運動嫌いでも一生歩ける体になる』

著者は、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏。彼は、米国スポーツ医学会認定運動生理学士をはじめ、スポーツモチベーション取締役、東京神楽坂会員制パーソナルトレーニング施設「CLUB100」最高技術責任者、フィジカルトレーナー協会(PTI)代表理事でもある。

  • 『寝たきりにならない体の使い方 運動嫌いでも一生歩ける体になる』