AOKIは、9月20日に「結婚式における装いに関する調査」の結果を発表した。本調査は、2023年8月31日に20~50代男性400人を対象として、インターネット形式で実施された。
新型コロナウイルス感染症の分類が5類に引き下げられて以降、参列者を招いた結婚式需要も高まってきているという。
結婚式参列経験者に、結婚式でよくする装いを聞くと、47%がスーツを着用しているという結果になった。
また、普段からビジネススーツを着用する人に結婚式でよくする装いを聞くと、スーツが58%、礼装が42%と、スーツを着用する割合が高いという結果になった。 普段からビジネススーツを着用する人は、結婚式においても積極的にビジネススーツを着用することが分かった。
さらに、普段からビジネススーツを着用する人に限定して、今後挑戦したい結婚式参列時の装いを聞くと、カラーフォーマルが39%、ベスト別スーツが35%という結果になった。