日本テレビ系ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜22:00~)の最終話が、きょう23日に放送される。
前回の第9話では、娘・鵜久森叶(芦田愛菜)の事件を起こした当事者と向き合いながらも、終始毅然とした態度で言葉を紡ぐ母・鵜久森美雪(吉田羊)の姿がSNS上で感動を呼び、ラストには、逃げ続けていた浜岡(青木柚)を相楽(加藤清史郎)が見つけ出し、西野(茅島みずき)が困った状況だと話したのは誰かと、ついに核心へと迫まった。
1年前、突如与えられた2周目の人生。生徒に突き落とされた自らの死の未来を変えるため、“何でもする”覚悟を決めた九条(松岡茉優)は、この世界を「変えよう」と、ただひたすらに駆け抜けた。
そして再び迎える、“あの卒業式の日”。九条は1年前と同じ場所で、“あの人物”と対峙(たいじ)する。果たしてそれは誰なのか…。