ワンちゃんを迎え入れたとき、最初に教えるのが自宅でのトイレの場所。一度覚えれば、基本的には決められた場所で用を足してくれるようになるはず。ではあるのですが……

"本気"の目をしていたのでそこトイレじゃないですよとは言えなかった
(@inu_keanu08より引用)

  • (@inu_keanu08より引用)

ポストの主は「キアヌ きょとん顔のペキプー(@inu_keanu08)」さん。「"本気"の目をしていたのでそこトイレじゃないですよとは言えなかった」というコメントとともに添えられた写真には、部屋の床で踏ん張っているワンちゃんが写っていました。その目からは、「ここにウンチをする」という断固たる決意が伝わってきます。

たしかに、ここまで迷いのない顔で踏ん張られてしまうと、たとえトイレではないところで踏ん張っていたとしても、その気迫に負けて見守ってしまいそう。もはや"本気"の目で踏ん張るその真剣な姿には、愛くるしさすら感じられます。

この投稿は大きな反響を呼び、1.5万件のリポスト、11.1万件のいいねを獲得(9月22日時点)。数々のコメントも寄せられました。

「めっっちゃ笑いました 覚悟を決めて迷いのない目ですね..」

「確かにこれは遠慮しちゃう」

「文句は言わせない的な顔」

「これはマジですね…」

「あかん笑い止まらへんwwww」

このワンちゃんのお名前はキアヌちゃんで、1歳の女の子。
投稿主さんにお話を聞いてみると、キアヌちゃんはこの後、立派なウンチを生み落としていたとのこと。ちなみに普段のトイレでは、サークルの中のトイレでしたり、ちょっとずれて失敗したりしているそうで、投稿主さんはこのとき失敗した理由を「こんなに離れた場所でするのは珍しいので、強烈な便意だったのかもしれません!」とお話されていました。

今回のツイートが大きな反響が集まっていることについては、「何気なく撮った写真が予想以上にたくさんの方に見てもらえたのでびっくりしました!『笑顔になった』と言ってもらえたので嬉しかったです!」とお答えくださいました。

トイレの失敗が人々を笑顔にするなんて、ある意味「成功」なのかも…? これからもいろんな顔を見せてくださいねキアヌちゃん♪