最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2023」が9月21日から24日にかけて千葉県・幕張メッセにて開催中。NFTゲームを手掛ける、CROOZ Blockchain Lab社とgumi社による共同出展ステージに、コスプレイヤーのえなこと、お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロのふたりが出演した。
この日のステージでは、NFTゲーム『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』が、コスプレイヤー・えなことコラボをすることを発表。これにちなんで、えなこは、同タイトルに登場するキャラクター・カシウスのコスプレで登壇した。
透明な素材に緑の蛍光カラーのラインが入ったアウター、白のショートパンツというコスプレ衣装に、えなこは「可愛いくて近未来的」と一言。これを聞いた森田は「俺等も着たいよな」とボケると、東が「似合うかそんなもん!」とツッコミを入れステージを盛り上げていた。
さらに森田は「上の(アウター)風を通さなそうですね」と質問を投げかけると、えなこは「暑いと熱気で湯気みたいな感じで曇っちゃうんですけど、それでも可愛い」とベタ褒め。東は「これがゲームの中でどういうビジュアルになるか僕らまだ分からないので、それがどのように再現されるのか楽しみ」と期待に胸を躍らせていた。
そんな同キャラクターについて、えなこは「注目してほしいのは表情。なんか私に寄せてきたかなみたい」と口にすると、東は「じゃあ(ゲーム内で)えなこさんを推せるわけだ」と同調。これを聞いた森田は「俺等に寄せたキャラクターはいないんですか!?」と驚いてみせ、再び東が「絶対にいらんな」と否定し会場の笑いを誘っていた。